有限会社 木場商店
(見学&おやつ)
荒平天神
(参拝)
榮樂寿司
(握り寿司体験&昼食)
恋人の聖地「かのやばら園」(体験&見学)
かのや大黒グランドホテル(宿泊先)
大衆酒場 ハイカラ(食事)
鵜戸神社
小鹿酒造 株式会社(見学)
鹿屋市役所
2016年開催の様子
1日目 平成28年11月16日(水)
2日目 平成28年11月17日(木)
鹿屋市鉄道記念館
吾平山上陵(参拝)
外国人留学生14人、8か国の人が来てくれました。
バスの中では、お互いはじめて会ったばかりでまだ少し緊張していました。
地産地消のはまよし(株)のお弁当を食べながら話をして仲良くなりました。
食事の後には、旅行の目的などの説明がありました。
鹿屋市国際交流協会の人から英語版の鹿屋市のパンフレットをもらい、それを見ながら、鹿屋市の観光や特産品の案内をしてもらいました。
実際に使われていた鉄道関連のものを見て、歴史に触れることができました。
留学生たちも気持ちが盛り上がってきたようで写真をたくさん撮っていました。
日本の初代天皇「神武天皇」の両親の墓です。
専門のガイドさんから歴史など詳しい説明を聞きました。
長い名前に頭が混乱したりしながらも、みなさん静かに話を聞いていました。
焼酎が作られる工程や瓶のリサイクルの様子・出荷まで、実際の作業場を見ながら説明してもらいました。
試飲では市場に出回らない焼酎の原酒を飲ませていただきました。
その度数は38度!みなさんその味に驚きながらも堪能されていたようでした。
お土産に焼酎をもらいました。
みなさん参拝の仕方がわからず、戸惑っていると社長がきちんとした参拝方法をみせてくださいました。
柏手の音がとてもキレイに聞こえ、外国人留学生の方も見入っていました。
鹿児島名物のさつまいもを使った「がね」が、大好評でした。
中には買ってでも食べたいと気に入ってくれた方もいらっしゃいました。
準備でお世話になった人とスタッフ3名が加わり、料理や見学の感想、留学生の母国の話など話が尽きませんでした。
宿泊したお部屋には、鹿屋市が特別に用意してくださった「ばらの花」が飾られていました。
翌日、全員が無事に揃ったところで宿泊したホテルの前で写真撮影をして出発です。
好きな折り紙を選び「ばらの花」を折りました。
折り方が難しく、時間はかかりましたがお互いに折り方を教え合いながら完成しました。
その後「ばららちゃん」からプレゼントを受け取り、自分たちで折ったバラの花を片手に一緒に記念撮影をしました。
畳の和室で大将から、寿司の作り方を学びました。
大将の寿司を握る技にみなさん驚きの声があがりました。
その後、実際に寿司握りに挑戦し、自分で握ったお寿司を食べました。
ここは、大潮の日の満潮時には、砂浜の参道が海につかり、荒平天神が海に浮かんだように見えます。
大きな鳥居や鹿児島の海を眺めながら楽しんでいました。
お醤油のソフトクリームに驚きながら、恐る恐る口をつけていましたが、みなさん美味しそうに食べていました。
お醤油のアイスクリームを堪能したあとは、醤油・味噌工場の見学をしました。